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ラスベガスについて

カジノ
ラスベガスは1820年代後半、ソルトレイクシティからカリフォルニアを目指すモルモン教徒によって発見された。ネバダ砂漠の中にあってこの付近は窪んだ地形となっており、オアシスとなっていた。「ベガ」とはスペイン語で「肥沃な谷」の意で、「ベガス」はその複数形。これに女性定冠詞(複数形)を付けて「ラスベガス」となり、それが固有名詞となった。 1840年代末にカリフォルニアで金が発見され、ゴールドラッシュが起ると、砂漠の中の貴重な中継地点として、定住する者が現れた。 1905年、ユニオン・パシフィック鉄道の開通に伴って、水の便の良いラスベガスは蒸気機関車の給水地となり、現在のダウンタウンに駅が造られた。
百万ドル
1960年代後半頃から当局の取締りが厳しくなるにつれ、マフィアは次々とホテルの経営権を手放すようになった。その後も、資金融資などの形で限定的なマフィアの介入はあったが、ゲーミング・ライセンス(カジノ開設、運営の権利を定める一連の州法など)の厳格化に伴いその影響力は漸減し、1990年代にはほぼ払拭されたと考えられている。それに伴って投機ブームが起り、より広い土地が必要となったこともあって市街は南方に大きく拡張した。 そして1980年代の末頃から、巨大テーマホテルブームが起り、現在に至っている。尚、客室数ベースで世界の 12 大ホテルのうち 11 軒がラスベガス地区に存在する。
西海岸
ラスベガスで、まず、真っ先に連想するのがカジノであろう。大規模なホテルのほとんどにカジノが併設されており、24時間営業を行っている。それに伴って24時間営業のレストラン等もほぼ全てのホテルに存在する。「眠らない街」と呼ばれる所以である。主に行われるギャンブルは、テーブルゲームではブラックジャック、クラップス、ルーレット、バカラ、ポーカーなど、マシンゲームではスロットマシン、ビデオポーカー、ビデオキノなど、その他にスポーツブック(スポーツベッティング)、キノなどである。長い間カジノの売上世界一であったが、2006年にマカオ(中国の特別行政区)に世界一の座を譲り渡した。